校閲ガールの打ち切りはいつ？炎上と批判が理由！？ [出演ドラマ]
こんにちは。のんのんです。
今回のテーマは「校閲ガールの打ち切りはいつ？炎上と批判が理由！？」です。
毎回楽しみに見ている「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」ですがここへきて何やら怪しげな噂を耳にしたので真相を探ってみたいと思います。
この秋からスタートした新ドラマで大人気が期待される石原さとみさん主演「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」。
初回から好調な滑り出しで視聴率も二桁台をキープするという秋クール話題のドラマのひとつなんですが、ここへ来て打ち切りという話題が噂されているということなんです！
私自身、「校閲ガール」はめちゃめちゃ楽しみにしているドラマなので打ち切りなんて悲しい話題が浮上してかなり衝撃的！
この話は本当？打ち切りになるとしたらいつ？と疑問だらけなんですがそもそもなぜこんな話題が浮上したのか不思議ですよね・・・。
ちなみに現在までで5話が放送されているんですがここまでの視聴率を見ていくと
1話 12.9%
2話 11.2%
3話 12.3%
4話 11.2%
と各回全て二桁台をキープ！この視聴率は今クールのドラマで人気を集めている「相棒」や「ドクターX」に続く好調ぶりなんだとか。
日本テレビでは前クールの同枠で放送された北川景子主演「家売る女」も大人気だったため、今回の「校閲ガール」も気合いが入っているはず。
それなのに始まってまだ5話しか放送されていないのに打ち切りなんていう噂は本当の話ではないと信じたいですよね・・・。
具体的に打ち切りの時期がいつなのかということは伝わっていないので本当に信憑性があるのかはわからないんですが、ネット上では打ち切りはいつ？本当？と話題になっているのは事実。
実際に日本テレビが「校閲ガール」の打ち切りの時期について具体的にいつなのか、また、その理由などを発表しているわけではないので本当にただの噂でしかないかもしれませんが、そもそもこんな噂が出た理由は？ということで詳しく探ってみたいと思います。
【2016.12.5.最新情報追加】
2016年12月5日「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」の撮影が無事クランクアップを迎えました！
9月初めから始まった撮影を無事に終了した主演の石原さとみさんは、今月12月で30歳を迎えるということでこれが20代の最後の作品になって良かったと感激の涙を見せたそう。
ドラマスタート時から良い評判だけじゃなく打ち切りの噂や批判、炎上など良くない話題かなり囁かれながらも視聴率は好調をキープしつつここまできました。
石原さとみさんも撮影スタート時からクランクアップまでの約3カ月間は長いようで短く、プライベートも含めて「河野悦子」のことをずっと考えてきたと、この役柄に対しての思い入れをコメントしたそうです。
彼女は悦子の役が楽しかった、スタッフやキャストのみんなとお芝居をするのが心地よかったと話されていました。クランクアップで涙を見せるなんて、現場の雰囲気がとても良かったんじゃないかと想像できるエピソードですよね。
今クールで放送されたドラマの中でもかなり話題性のある作品に仕上がり、悦子のファッションは毎回放送終了後には必ず話題になるほど盛り上がっていましたね。
そのファッションについても「かわいい！おしゃれ！」という声と「ダサい！ド派手過ぎ」という辛口の評判に分かれましたが、こんな風に話題になるのも人気があったという証拠でしょう！
最後の撮影場所はいつもの校閲部のセットだったとか。校閲という地味であまり人に知られることがない部署の設定で、撮影当初は地味だった部内の風景も悦子の影響でかわいいものが増えているという。
最近はこのドラマで校閲という仕事にスポットが当たるようになったせいか、「世界一受けたい授業」でも仕事風景が紹介されていましたね。
書籍校閲専門会社「鴎来堂」代表の柳下恭平さんが登場し、仕事のことをお話しされていました。
その中で実際の仕事風景も登場しましたが殺風景でとにかく静かな職場でした。そして何と言っても校閲者の方々の集中力がスゴイ！
実はこの柳下さんは河野悦子のモデルだと言われていて、ドラマでの校閲監修もされているんだとか。モデルになった人物とは言っても石原さとみさんとは外見はまるで違って葉加瀬太郎のようでしたが、仕事ぶりは悦子よりもさらに上を行きそうな感じでした。
柳下さんいわく、一流の校閲者というのは作家の意図をしっかり汲むことができる人だとか。じゃあ河野悦子って一流じゃん！と思いましたが（笑）
実際の柳下さんの仕事ぶりを密着していましたが、悦子のように「月がきれいに出ていた」と作品内に出てくるとその日の天気予報を調べたり、イベントが行われていたことを調べに図書館に足を運んでいました。
通常、1日にできるのは60〜80ページほどだそうですが、私には絶対に無理だと確信しましたね。そもそも間違いに気がつく洞察力を持ち合わせていませんので！
実際に仕事している現場を見ても確かに地味な仕事ですのでドラマが始まる前は暗めの作品になるのかと思いましたが、地味な仕事をとても面白く魅力的に作り上げて最後まで楽しんで観ることができるドラマになりました！
そんなわけで毎週楽しみにしていた「地味にスゴイ」もいよいよクランクアップ。あっという間に最終回になってしまいましたが石原さとみさんはクランクアップのコメントで、これからもお芝居の仕事を続けていくと意欲を見せていました。
「地味にスゴイ！」が終わってしまうのは寂しいですが、最終回を楽しみにしたいと思います！
以上、ドラマのクランクアップについての追記でした！
「校閲ガール」が打ち切りでその時期はいつ？という話題がネット上でかなり伝わっているようですが、視聴率が低迷していて打ち切りなら納得できますが、先ほどお伝えしたように視聴率を見ると今クール放送中の大人気ドラマ「相棒」や「ドクターX」に続く高視聴率ですので視聴率が理由にはならないはずですね。
「炎上が理由」ということもあるようですが、ドラマのストーリーが炎上しちゃった理由なんでしょうか？
まずはこれまでのドラマのあらすじを簡単におさらいしてみることにしましょう。
第1話 あらすじ
石原さとみさん演じる主人公・河野悦子はファッション大好き女子。
憧れのファッション雑誌「Lassy」の編集者になることを夢見て出版社「景凡社」の面接を7回も受け、念願叶って採用される。
いざ初出社してみると配属されたのはファッション雑誌の編集という煌びやかな世界とは程遠い「校閲部」。
河野悦子が採用された理由は名前が「河野悦子」略して「コウエツ」だったから。
希望しない部署の仕事ながら、持ち前のポジティブさとゆくゆくは編集者としての道が待っているとおだてられ、与えられた仕事に取り組み始め、大抜擢で大物ミステリー作家の新作を任され作家からも気に入られる。
ある日、道を歩いている時に男性とぶつかってしまいますが、河野悦子はこの男性・折原幸人に一目惚れ。
河野悦子いわく「超絶イケメン・・・ドストライク」の彼との恋の行方は？
第2話 あらすじ
一目惚れした幸人が忘れられない河野悦子。この幸人は河野悦子の後輩でファッション雑誌「Lassy」編集者として働く森尾(本田翼)が素人モデルとして見つけてきた人物で、森尾の家に居候することに。
一方、今手がけている仕事は是永是之の作品。河野悦子はこの作家の名前を「ぜえいぜえ」とぶっ飛んだ読み方をするが、この作品自体ぶっ飛んだ不可解な内容で理解に苦しむ。
次に手掛けたのは主婦の節約ブログのは書籍化。ここで河野悦子は編集にクビを突っ込み始めてしまいサブタイトルの文字の間違いに気付かずに製本されてしまう。
このミスを校閲部のみんながフォローしてくれたことで部署の人たちとの距離が近くなる。
幸人とはまたひょんな所で再会。会話をするようになり、幸人が出演するファッションショーのチケットを渡される。
第3話 あらすじ
幸人にもらったチケットでファッションショーに出かけた河野悦子。ここで編集者の貝塚と会い是永是之が幸人だと聞かされ驚く。そして覆面作家だったので黙っていたことを謝り河野悦子と幸人は連絡先を交換する。
次の仕事は四条先生の作品。またまた作家に気に入られ自宅に招かれるようになる。
同じ校閲部の先輩・藤岩はこの四条先生の大ファンだったが秘密にしていた。ところが四条先生のトークイベントに参加した時に藤岩と遭遇。藤岩が四条の大ファンだということがバレてしまうがすったもんだの末に藤岩が四条の作品を手掛けることに。
そして四条の受賞を待つ「まちかい」に招かれ河野悦子のセンスで藤岩をドレスアップし「まちかい」に出席する。
ここで初めて藤岩と四条が会うことができ二人は喜ぶ。
幸人に卓球に誘われた時、幸人に自分の書いた小説は面白かったかと聞かれ、河野さんなら本当のことを言ってくれると思うと言われ、「つまんなかった」と本音を言ってしまう。
第4話 あらすじ
幸人に本音を言ってしまい後悔していた河野悦子ですが幸人に食事に誘われ大喜び。
次の仕事は人気女優の自叙伝。現地に赴いて情報を確かめているとカメラマンが隠し撮りをしていた。
その後、この女優に隠し子がいることが発覚。自叙伝も発売中止に。
女優が引退するかもしれないと聞き、またしてもほっておけず記者会見場に乗り込む。
ここで隠し撮りした記者と一悶着あり、結果的には引退もなくなり自叙伝も無事出版することに。
おでん屋で幸人に会い、幸人が覆面作家だという話題の時に「モデルと作家なんてかっこいい」という河野悦子の言葉で、今まで正体を明かすことを森尾に言われ、拒んでいた幸人があっさり覆面作家を辞めて公表すると言い出す。
一瞬は喜ぶ森尾ですが、悦子のことを「えっちゃん」と呼び、悦子がかっこいいと言ったからと聞き、楽しそうな幸人にちょっと嫉妬したのか突然捕まえてキスしてしまう！！
第5話 あらすじ
幸人とキスしてしまった森尾が実は不倫相手とうまくいっていないことを告白。結局、幸人に悩みを話すことで気持ちが楽になった森尾。
一方河野悦子は幸人とのデートを楽しみに、気合いを入れておしゃれして出かけましたが幸人に仕事が入り途中で解散。ちょっと寂しそうな悦子ですが幸人と手を繋げたことに大はしゃぎ。
仕事ではずっと憧れていた伝説のスタイリスト・フロイライン登紀子の作品を手がけることに。事実確認は必要ない文字校正だけを言い渡されたにも関わらず、何事も納得いくまで調べなくては気が済まない性格のため試行錯誤して事実確認に走り回り無事仕事を完了させる。
幸人が森尾の家に間借りしていることは内緒にしていたが、河野悦子とセシルが突然森尾の家に行くとそこに幸人と森尾が一緒に帰ってきて鉢合わせしてしまう・・・！
本当にざっとですがこれまでの「校閲ガール」はこんな感じのストーリーです。この中のどこが打ち切りになるほど炎上する理由があるんでしょうか・・・。
ドラマのストーリーの内容が炎上して打ち切りという理由のほかには、以前出演したバラエティー番組「しゃべくり007」での発言が炎上したのが理由という噂もありますね。
この番組内で司会者の上田晋也からから今年30歳を迎えるに当たりやりたいことは何ですか？と問われた石原さとみさん。
「2017年の元旦に30代でやりたいことを書こうと思って考え中」
と答えていましたが、今現在、思い描いていることを聞かれた時に看護師になる勉強をしていて、看護師になりたいと発言したんです。
上田がもう一度なりたいのか問うと、きっぱり「なりたいです！」と。
女優をやりながら看護師をやるということではなく、「芸能界を干されたら・・・」といつという具体的なことではなく将来的なことを見越しての発言でしたが、これが炎上しちゃったみたいなんです。
ええーーっ？？看護師になりたいって言ったのが何で炎上の理由？？とびっくりしちゃいましたが、どうやら現役の看護師の人たちから批判の嵐なんだそうです。
「芸能界干されたらなんて軽い気持ちでなりたいって看護師の仕事見下してる！」
「看護師なめんな！」
「片手間で看護師の勉強なんて言ってほしくない」
「なれるもんならなってみな！悔しい！」
などかなり激しく炎上しているらしいです。
私もこの番組は見ていましたが、芸能界は浮き沈みが多いところだしいつどんな理由で干されるかわからない。今までも一躍脚光を浴びながら数ヶ月後には消えていなくなる芸能人がものすごいたくさんいるから、こういうことも頭の中に入れて将来的なことを考えているんだな〜とか、これからまだ看護師の勉強をしようって意欲があって偉いな〜なんて思いながら見ていましたが、人の見方って色々あるんだって思いました。
この炎上が「校閲ガール」が打ち切りになるというほど大問題になっているのかはちょっとわからないですが、ドラマが始まる前にこの炎上があったのはある意味注目を浴びたという観点でプラスに働いたかもしれませんね。
初回から好調な出だしの「校閲ガール」ですが、一方で批判が殺到しているという事実もあるということですが理由は何でしょうか。
色々調べてみると、どうやら実際にこの仕事に就いている人たちからの批判が殺到しているんだとか。
このドラマは校閲という仕事をしている人の話なんですが、そもそも校閲という仕事すらこのドラマで初めて聞く人も少なくないはず。
なのでこの仕事がどんな仕事なのかということも知らない場合が多かったんじゃないかと思います。
そんな中、石原さとみさんはドラマの中で初めて校閲部に配属になった新人の役。にも関わらず配属後すぐに大物作家の仕事を任されるなどのストーリーがリアルにこの仕事をしている人たちには批判の対象になり炎上してしまったようです。
・校閲は経験が必要で、専門性が高い仕事なのにロクに漢字が読めないような新人の若手がバリバリ活躍するなんておかしい。仕事をナメている。
・校閲部の人間が事実確認に現地に赴いたり、編集者とやりあったり作家と直接会ったり食事にいくなどあり得ない！
・校閲部からファッション編集部への移動は聞いたことがない
・現実から乖離し過ぎで放送事故レベル
とかなり批判が殺到し炎上している模様。これも打ち切りか？それはいつ？という噂が出ている理由らしいんです。
こういう批判を言っている人は実際の本職の人のようですが、確かに現実からかけ離れた設定なんだろうな〜とは思います。
でもこれまでこの仕事のことを知っている人は少なかったと思いますし、知っていたとしても校正と校閲が混同して認識されていたりしていたはずですが、石原さとみさんが演じていることで校この仕事の内容が世の中の人に認知されて良かったんじゃないのかなと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・？
「縁の下の力持ち」のような地味ーな存在の部署に注目が集まっていいんじゃないの？と思いますが。
しかも、このドラマは小説が原作の完全なフィクションですので現実と違うのも仕方ないと思います。
観ている方もドラマとして観ているので「こんなことってあり得ない！！」という批判が殺到していることに驚いてしまいます。
そういうネガテイブな見方ではなく、「石原さとみさんのファッションが可愛いな〜♡」「このドラマめちゃめちゃ面白い（＾∇＾）」と思いながら観ているんですけどね・・・。
「校閲ガール」が現実からかけ離れていて批判が殺到して炎上しているのなら、これまで放送された数々のお仕事ドラマもほとんど現実からかけ離れていますよね。
事実、今クールで放送されている「ドクターX」も現実にあんな医者がいたら避難轟々だと思いますが実際にドラマのストーリーはすごく面白いですし視聴率も高く大人気ドラマですよね。
前クールの同枠で放送された北川景子主演の「家売る女」も現実的ではなかったですけど面白いドラマで高視聴率でした。過去に放送されたドラマでも例えばキムタクが主演の「HERO」も実際の検事にあんな人はいないでしょうし、坂口憲二の出演した医療系ドラマ「医龍」だって現実からかけ離れて「あり得ない」内容だったんじゃないかと思いますが見逃せない面白さでしたよね、
ほかにも過去に大人気で何シリーズも放送された「ナースのお仕事」も「あり得ない！」と批判殺到しそうな現実からかけ離れた内容でした。
このように、お仕事ドラマでは現実とかけ離れた内容のドラマがほとんどで、それが理由で炎上して「校閲ガール」が打ち切りということにはならないと思います。
もしもこれが理由で打ち切りだーっ！となったらテレビからお仕事系のドラマが全部干されることになってしまいますよね（笑）
フィクションのドラマは必ずストーリーが面白くなるように脚色されているでしょうし、そうでなければ全く面白くない作品になってしまいますよね。
ドラマの内容に批判が殺到したこと以外にも石原さとみさんの「キャラがウザい！」「キャーキャー騒いでばかりでうるさい！」「演技が大げさで下手！」「ファッションがダサい」など演技に対してやキャラ自体に批判が殺到して炎上しているということもあるようです。
ですが、これもドラマの主人公のキャラ設定がスーパーポジティブで元気な校閲ガールという設定なので石原さとみさんがわざと演じているということもありますよね。
人の好みや感じ方は十人十色ですので色々な意見があって当然だと思いますが、ここまで色んな角度から批判が殺到しているということは良くも悪くも注目を浴びているドラマだという証拠だと思います。
ドラマの内容にしても、校閲ガールのキャラにしても、作品の中で石原さとみさんが着用するファッションにしても、「ウザいー！ダサいー！」って言えるなら批判してる人たちだってドラマ観てるんじゃん♪♪って思います（笑）
ドラマを観ている人じゃなければできない批判なので、「批判が殺到して炎上！打ち切りか！？それはいつ？」と世間で騒がれるのも日本テレビ側にしてみたらそれはそれで大成功ということになるかもしれないですね。
番組でちょっと発言したことが批判されてしまったり、ドラマで演じたキャラがウザいと炎上してしまう石原さとみさんはかわいそうな気もしますが、今回の打ち切りの噂は単なる噂で実際には最後まで楽しめると信じたいですね。
「校閲ガール」は初回から批判も多いですが高い評価をする人もさらにたくさんいるようです。人気があるドラマには賛否両論がつきもので、これが作品の人気ぶりがわかるバロメーターになることもあるようですのでいずれにしてもこのドラマは大人気ということなんでしょう。
人気がないドラマはあまり話題になりませんからね（笑）
ということで、校閲ガールが打ち切りになるという情報を耳にしていつ切られるのかとびっくりしちゃいましたが、私の中ではそんな話はないという結論に至りました。
今回は「校閲ガールの打ち切りはいつ？炎上と批判が理由！？」でした。
今回のテーマは「校閲ガールの打ち切りはいつ？炎上と批判が理由！？」です。
毎回楽しみに見ている「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」ですがここへきて何やら怪しげな噂を耳にしたので真相を探ってみたいと思います。
校閲ガールが打ち切りって本当？それはいつ？
この秋からスタートした新ドラマで大人気が期待される石原さとみさん主演「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」。
初回から好調な滑り出しで視聴率も二桁台をキープするという秋クール話題のドラマのひとつなんですが、ここへ来て打ち切りという話題が噂されているということなんです！
私自身、「校閲ガール」はめちゃめちゃ楽しみにしているドラマなので打ち切りなんて悲しい話題が浮上してかなり衝撃的！
この話は本当？打ち切りになるとしたらいつ？と疑問だらけなんですがそもそもなぜこんな話題が浮上したのか不思議ですよね・・・。
ちなみに現在までで5話が放送されているんですがここまでの視聴率を見ていくと
1話 12.9%
2話 11.2%
3話 12.3%
4話 11.2%
と各回全て二桁台をキープ！この視聴率は今クールのドラマで人気を集めている「相棒」や「ドクターX」に続く好調ぶりなんだとか。
日本テレビでは前クールの同枠で放送された北川景子主演「家売る女」も大人気だったため、今回の「校閲ガール」も気合いが入っているはず。
それなのに始まってまだ5話しか放送されていないのに打ち切りなんていう噂は本当の話ではないと信じたいですよね・・・。
具体的に打ち切りの時期がいつなのかということは伝わっていないので本当に信憑性があるのかはわからないんですが、ネット上では打ち切りはいつ？本当？と話題になっているのは事実。
実際に日本テレビが「校閲ガール」の打ち切りの時期について具体的にいつなのか、また、その理由などを発表しているわけではないので本当にただの噂でしかないかもしれませんが、そもそもこんな噂が出た理由は？ということで詳しく探ってみたいと思います。
【2016.12.5.最新情報追加】
2016年12月5日「地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子」の撮影が無事クランクアップを迎えました！
9月初めから始まった撮影を無事に終了した主演の石原さとみさんは、今月12月で30歳を迎えるということでこれが20代の最後の作品になって良かったと感激の涙を見せたそう。
ドラマスタート時から良い評判だけじゃなく打ち切りの噂や批判、炎上など良くない話題かなり囁かれながらも視聴率は好調をキープしつつここまできました。
石原さとみさんも撮影スタート時からクランクアップまでの約3カ月間は長いようで短く、プライベートも含めて「河野悦子」のことをずっと考えてきたと、この役柄に対しての思い入れをコメントしたそうです。
彼女は悦子の役が楽しかった、スタッフやキャストのみんなとお芝居をするのが心地よかったと話されていました。クランクアップで涙を見せるなんて、現場の雰囲気がとても良かったんじゃないかと想像できるエピソードですよね。
今クールで放送されたドラマの中でもかなり話題性のある作品に仕上がり、悦子のファッションは毎回放送終了後には必ず話題になるほど盛り上がっていましたね。
そのファッションについても「かわいい！おしゃれ！」という声と「ダサい！ド派手過ぎ」という辛口の評判に分かれましたが、こんな風に話題になるのも人気があったという証拠でしょう！
最後の撮影場所はいつもの校閲部のセットだったとか。校閲という地味であまり人に知られることがない部署の設定で、撮影当初は地味だった部内の風景も悦子の影響でかわいいものが増えているという。
最近はこのドラマで校閲という仕事にスポットが当たるようになったせいか、「世界一受けたい授業」でも仕事風景が紹介されていましたね。
書籍校閲専門会社「鴎来堂」代表の柳下恭平さんが登場し、仕事のことをお話しされていました。
その中で実際の仕事風景も登場しましたが殺風景でとにかく静かな職場でした。そして何と言っても校閲者の方々の集中力がスゴイ！
実はこの柳下さんは河野悦子のモデルだと言われていて、ドラマでの校閲監修もされているんだとか。モデルになった人物とは言っても石原さとみさんとは外見はまるで違って葉加瀬太郎のようでしたが、仕事ぶりは悦子よりもさらに上を行きそうな感じでした。
柳下さんいわく、一流の校閲者というのは作家の意図をしっかり汲むことができる人だとか。じゃあ河野悦子って一流じゃん！と思いましたが（笑）
実際の柳下さんの仕事ぶりを密着していましたが、悦子のように「月がきれいに出ていた」と作品内に出てくるとその日の天気予報を調べたり、イベントが行われていたことを調べに図書館に足を運んでいました。
通常、1日にできるのは60〜80ページほどだそうですが、私には絶対に無理だと確信しましたね。そもそも間違いに気がつく洞察力を持ち合わせていませんので！
実際に仕事している現場を見ても確かに地味な仕事ですのでドラマが始まる前は暗めの作品になるのかと思いましたが、地味な仕事をとても面白く魅力的に作り上げて最後まで楽しんで観ることができるドラマになりました！
そんなわけで毎週楽しみにしていた「地味にスゴイ」もいよいよクランクアップ。あっという間に最終回になってしまいましたが石原さとみさんはクランクアップのコメントで、これからもお芝居の仕事を続けていくと意欲を見せていました。
「地味にスゴイ！」が終わってしまうのは寂しいですが、最終回を楽しみにしたいと思います！
以上、ドラマのクランクアップについての追記でした！
校閲ガールが打ち切りの理由は炎上？
「校閲ガール」が打ち切りでその時期はいつ？という話題がネット上でかなり伝わっているようですが、視聴率が低迷していて打ち切りなら納得できますが、先ほどお伝えしたように視聴率を見ると今クール放送中の大人気ドラマ「相棒」や「ドクターX」に続く高視聴率ですので視聴率が理由にはならないはずですね。
「炎上が理由」ということもあるようですが、ドラマのストーリーが炎上しちゃった理由なんでしょうか？
まずはこれまでのドラマのあらすじを簡単におさらいしてみることにしましょう。
第1話 あらすじ
石原さとみさん演じる主人公・河野悦子はファッション大好き女子。
憧れのファッション雑誌「Lassy」の編集者になることを夢見て出版社「景凡社」の面接を7回も受け、念願叶って採用される。
いざ初出社してみると配属されたのはファッション雑誌の編集という煌びやかな世界とは程遠い「校閲部」。
河野悦子が採用された理由は名前が「河野悦子」略して「コウエツ」だったから。
希望しない部署の仕事ながら、持ち前のポジティブさとゆくゆくは編集者としての道が待っているとおだてられ、与えられた仕事に取り組み始め、大抜擢で大物ミステリー作家の新作を任され作家からも気に入られる。
ある日、道を歩いている時に男性とぶつかってしまいますが、河野悦子はこの男性・折原幸人に一目惚れ。
河野悦子いわく「超絶イケメン・・・ドストライク」の彼との恋の行方は？
第2話 あらすじ
一目惚れした幸人が忘れられない河野悦子。この幸人は河野悦子の後輩でファッション雑誌「Lassy」編集者として働く森尾(本田翼)が素人モデルとして見つけてきた人物で、森尾の家に居候することに。
一方、今手がけている仕事は是永是之の作品。河野悦子はこの作家の名前を「ぜえいぜえ」とぶっ飛んだ読み方をするが、この作品自体ぶっ飛んだ不可解な内容で理解に苦しむ。
次に手掛けたのは主婦の節約ブログのは書籍化。ここで河野悦子は編集にクビを突っ込み始めてしまいサブタイトルの文字の間違いに気付かずに製本されてしまう。
このミスを校閲部のみんながフォローしてくれたことで部署の人たちとの距離が近くなる。
幸人とはまたひょんな所で再会。会話をするようになり、幸人が出演するファッションショーのチケットを渡される。
第3話 あらすじ
幸人にもらったチケットでファッションショーに出かけた河野悦子。ここで編集者の貝塚と会い是永是之が幸人だと聞かされ驚く。そして覆面作家だったので黙っていたことを謝り河野悦子と幸人は連絡先を交換する。
次の仕事は四条先生の作品。またまた作家に気に入られ自宅に招かれるようになる。
同じ校閲部の先輩・藤岩はこの四条先生の大ファンだったが秘密にしていた。ところが四条先生のトークイベントに参加した時に藤岩と遭遇。藤岩が四条の大ファンだということがバレてしまうがすったもんだの末に藤岩が四条の作品を手掛けることに。
そして四条の受賞を待つ「まちかい」に招かれ河野悦子のセンスで藤岩をドレスアップし「まちかい」に出席する。
ここで初めて藤岩と四条が会うことができ二人は喜ぶ。
幸人に卓球に誘われた時、幸人に自分の書いた小説は面白かったかと聞かれ、河野さんなら本当のことを言ってくれると思うと言われ、「つまんなかった」と本音を言ってしまう。
第4話 あらすじ
幸人に本音を言ってしまい後悔していた河野悦子ですが幸人に食事に誘われ大喜び。
次の仕事は人気女優の自叙伝。現地に赴いて情報を確かめているとカメラマンが隠し撮りをしていた。
その後、この女優に隠し子がいることが発覚。自叙伝も発売中止に。
女優が引退するかもしれないと聞き、またしてもほっておけず記者会見場に乗り込む。
ここで隠し撮りした記者と一悶着あり、結果的には引退もなくなり自叙伝も無事出版することに。
おでん屋で幸人に会い、幸人が覆面作家だという話題の時に「モデルと作家なんてかっこいい」という河野悦子の言葉で、今まで正体を明かすことを森尾に言われ、拒んでいた幸人があっさり覆面作家を辞めて公表すると言い出す。
一瞬は喜ぶ森尾ですが、悦子のことを「えっちゃん」と呼び、悦子がかっこいいと言ったからと聞き、楽しそうな幸人にちょっと嫉妬したのか突然捕まえてキスしてしまう！！
第5話 あらすじ
幸人とキスしてしまった森尾が実は不倫相手とうまくいっていないことを告白。結局、幸人に悩みを話すことで気持ちが楽になった森尾。
一方河野悦子は幸人とのデートを楽しみに、気合いを入れておしゃれして出かけましたが幸人に仕事が入り途中で解散。ちょっと寂しそうな悦子ですが幸人と手を繋げたことに大はしゃぎ。
仕事ではずっと憧れていた伝説のスタイリスト・フロイライン登紀子の作品を手がけることに。事実確認は必要ない文字校正だけを言い渡されたにも関わらず、何事も納得いくまで調べなくては気が済まない性格のため試行錯誤して事実確認に走り回り無事仕事を完了させる。
幸人が森尾の家に間借りしていることは内緒にしていたが、河野悦子とセシルが突然森尾の家に行くとそこに幸人と森尾が一緒に帰ってきて鉢合わせしてしまう・・・！
本当にざっとですがこれまでの「校閲ガール」はこんな感じのストーリーです。この中のどこが打ち切りになるほど炎上する理由があるんでしょうか・・・。
ドラマのストーリーの内容が炎上して打ち切りという理由のほかには、以前出演したバラエティー番組「しゃべくり007」での発言が炎上したのが理由という噂もありますね。
この番組内で司会者の上田晋也からから今年30歳を迎えるに当たりやりたいことは何ですか？と問われた石原さとみさん。
「2017年の元旦に30代でやりたいことを書こうと思って考え中」
と答えていましたが、今現在、思い描いていることを聞かれた時に看護師になる勉強をしていて、看護師になりたいと発言したんです。
上田がもう一度なりたいのか問うと、きっぱり「なりたいです！」と。
女優をやりながら看護師をやるということではなく、「芸能界を干されたら・・・」といつという具体的なことではなく将来的なことを見越しての発言でしたが、これが炎上しちゃったみたいなんです。
ええーーっ？？看護師になりたいって言ったのが何で炎上の理由？？とびっくりしちゃいましたが、どうやら現役の看護師の人たちから批判の嵐なんだそうです。
「芸能界干されたらなんて軽い気持ちでなりたいって看護師の仕事見下してる！」
「看護師なめんな！」
「片手間で看護師の勉強なんて言ってほしくない」
「なれるもんならなってみな！悔しい！」
などかなり激しく炎上しているらしいです。
私もこの番組は見ていましたが、芸能界は浮き沈みが多いところだしいつどんな理由で干されるかわからない。今までも一躍脚光を浴びながら数ヶ月後には消えていなくなる芸能人がものすごいたくさんいるから、こういうことも頭の中に入れて将来的なことを考えているんだな〜とか、これからまだ看護師の勉強をしようって意欲があって偉いな〜なんて思いながら見ていましたが、人の見方って色々あるんだって思いました。
この炎上が「校閲ガール」が打ち切りになるというほど大問題になっているのかはちょっとわからないですが、ドラマが始まる前にこの炎上があったのはある意味注目を浴びたという観点でプラスに働いたかもしれませんね。
校閲ガールに批判が殺到！？理由は？
初回から好調な出だしの「校閲ガール」ですが、一方で批判が殺到しているという事実もあるということですが理由は何でしょうか。
色々調べてみると、どうやら実際にこの仕事に就いている人たちからの批判が殺到しているんだとか。
このドラマは校閲という仕事をしている人の話なんですが、そもそも校閲という仕事すらこのドラマで初めて聞く人も少なくないはず。
なのでこの仕事がどんな仕事なのかということも知らない場合が多かったんじゃないかと思います。
そんな中、石原さとみさんはドラマの中で初めて校閲部に配属になった新人の役。にも関わらず配属後すぐに大物作家の仕事を任されるなどのストーリーがリアルにこの仕事をしている人たちには批判の対象になり炎上してしまったようです。
・校閲は経験が必要で、専門性が高い仕事なのにロクに漢字が読めないような新人の若手がバリバリ活躍するなんておかしい。仕事をナメている。
・校閲部の人間が事実確認に現地に赴いたり、編集者とやりあったり作家と直接会ったり食事にいくなどあり得ない！
・校閲部からファッション編集部への移動は聞いたことがない
・現実から乖離し過ぎで放送事故レベル
とかなり批判が殺到し炎上している模様。これも打ち切りか？それはいつ？という噂が出ている理由らしいんです。
こういう批判を言っている人は実際の本職の人のようですが、確かに現実からかけ離れた設定なんだろうな〜とは思います。
でもこれまでこの仕事のことを知っている人は少なかったと思いますし、知っていたとしても校正と校閲が混同して認識されていたりしていたはずですが、石原さとみさんが演じていることで校この仕事の内容が世の中の人に認知されて良かったんじゃないのかなと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・？
「縁の下の力持ち」のような地味ーな存在の部署に注目が集まっていいんじゃないの？と思いますが。
しかも、このドラマは小説が原作の完全なフィクションですので現実と違うのも仕方ないと思います。
観ている方もドラマとして観ているので「こんなことってあり得ない！！」という批判が殺到していることに驚いてしまいます。
そういうネガテイブな見方ではなく、「石原さとみさんのファッションが可愛いな〜♡」「このドラマめちゃめちゃ面白い（＾∇＾）」と思いながら観ているんですけどね・・・。
「校閲ガール」が現実からかけ離れていて批判が殺到して炎上しているのなら、これまで放送された数々のお仕事ドラマもほとんど現実からかけ離れていますよね。
事実、今クールで放送されている「ドクターX」も現実にあんな医者がいたら避難轟々だと思いますが実際にドラマのストーリーはすごく面白いですし視聴率も高く大人気ドラマですよね。
前クールの同枠で放送された北川景子主演の「家売る女」も現実的ではなかったですけど面白いドラマで高視聴率でした。過去に放送されたドラマでも例えばキムタクが主演の「HERO」も実際の検事にあんな人はいないでしょうし、坂口憲二の出演した医療系ドラマ「医龍」だって現実からかけ離れて「あり得ない」内容だったんじゃないかと思いますが見逃せない面白さでしたよね、
ほかにも過去に大人気で何シリーズも放送された「ナースのお仕事」も「あり得ない！」と批判殺到しそうな現実からかけ離れた内容でした。
このように、お仕事ドラマでは現実とかけ離れた内容のドラマがほとんどで、それが理由で炎上して「校閲ガール」が打ち切りということにはならないと思います。
もしもこれが理由で打ち切りだーっ！となったらテレビからお仕事系のドラマが全部干されることになってしまいますよね（笑）
フィクションのドラマは必ずストーリーが面白くなるように脚色されているでしょうし、そうでなければ全く面白くない作品になってしまいますよね。
ドラマの内容に批判が殺到したこと以外にも石原さとみさんの「キャラがウザい！」「キャーキャー騒いでばかりでうるさい！」「演技が大げさで下手！」「ファッションがダサい」など演技に対してやキャラ自体に批判が殺到して炎上しているということもあるようです。
ですが、これもドラマの主人公のキャラ設定がスーパーポジティブで元気な校閲ガールという設定なので石原さとみさんがわざと演じているということもありますよね。
人の好みや感じ方は十人十色ですので色々な意見があって当然だと思いますが、ここまで色んな角度から批判が殺到しているということは良くも悪くも注目を浴びているドラマだという証拠だと思います。
ドラマの内容にしても、校閲ガールのキャラにしても、作品の中で石原さとみさんが着用するファッションにしても、「ウザいー！ダサいー！」って言えるなら批判してる人たちだってドラマ観てるんじゃん♪♪って思います（笑）
ドラマを観ている人じゃなければできない批判なので、「批判が殺到して炎上！打ち切りか！？それはいつ？」と世間で騒がれるのも日本テレビ側にしてみたらそれはそれで大成功ということになるかもしれないですね。
番組でちょっと発言したことが批判されてしまったり、ドラマで演じたキャラがウザいと炎上してしまう石原さとみさんはかわいそうな気もしますが、今回の打ち切りの噂は単なる噂で実際には最後まで楽しめると信じたいですね。
「校閲ガール」は初回から批判も多いですが高い評価をする人もさらにたくさんいるようです。人気があるドラマには賛否両論がつきもので、これが作品の人気ぶりがわかるバロメーターになることもあるようですのでいずれにしてもこのドラマは大人気ということなんでしょう。
人気がないドラマはあまり話題になりませんからね（笑）
ということで、校閲ガールが打ち切りになるという情報を耳にしていつ切られるのかとびっくりしちゃいましたが、私の中ではそんな話はないという結論に至りました。
今回は「校閲ガールの打ち切りはいつ？炎上と批判が理由！？」でした。
